おおげさ

幹線道路を横目に行き交う光の粒が

追いつけない速度で通り過ぎてく

見慣れた横断歩道 向こうの空は赤黒く

青色の信号機を今、縁取る

時間を遡り浮かぶ 物心つく頃見てた 水彩画みたいな世界

眠たげのよう知らない街の知らないチャイムが空間に響く

反響するこの身体に焦りが一つ 

 

迷路のようだな

一つ、数え唄を歌う

不可能なことも叶えてくれるのかな

 

夕方、街並み見ては

思い出してた

夜に待ちぼうけ

辺り暗くなるまで

 

幹線道路を横目に行き交う光の粒が

追いつけない速度で通り過ぎてく

見慣れた横断歩道 向こうの空は赤黒く

青色の信号機を今、縁取る

 

帰り道を探す

霙みたいな石ころ 

見飽きた帰り道

安心と期待はずれ

 

空に影法師送り

舞う昼間の太陽

透明、虫たち、チカチカ

目を閉じれば

夕方、街並み見ては

思い出してた

夜に待ちぼうけ

辺り暗くなるまで


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